片山さつき衆議院議員
財務省主計官のキャリアから政界転向した片山さつき議員。経済産業省の政務官に抜擢されたのもおどろきだが、その資産公開で本人分のみで2億円近い資産を保有しているのも驚きである。個人資産だけでも約4000万円の定期預金、1000万円の郵便貯金、有価証券約1億3000万円などである。
公務員生活をしてきたはずだが、これほどの資産を保有するのは、
1・財テクに長けているのか(有価証券約1億3000万円)
2・前夫との離婚時の慰謝料が膨大だったのか
3・会社役員の現夫からの資産委譲が優れているのか(現夫の産業再生機構執行役員、片山龍太郎氏は、マルマン(ゴルフ用品)創業者片山豊氏の御曹司)
4・それとも・・・
いずれにしても「すごい」といわざるを得ない。片山さつき氏の資産(配偶者分を含む)は、土地・建物が2082万円、預貯金・有価証券が2億2298万円で、計2億4380万円とのことである。
片山さつき氏は東京湾を見下ろす36階建てのマンション最上階に住んでいる。その広さは約130平方mをほこり、 価格は1億円以上(住宅ローン借入金約5200万円残)。また英高級車ジャガー(500万円を超える)も所有しているそうだ。
東京生まれの片山さつき氏は静岡県とはあまり縁がなさそうだし、ミス東大でもあったし、東京住まいなのに静岡県選出国会議員というのも妙なもの。
村上ファンドの村上世彰氏も東大の大学生の頃から財テクに長けており、経済産業省のキャリア時代に数億円もの個人資産をもっていたというから、片山さつき氏も財テクにてけていたのかなあ。
キャッシュフローの勉強が必要とも聞いてはいるが・・・
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