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2005年12月29日 (木)

多業態展開

縮小する外食業界ではデニーズならデニーズのワンブランド、マクドナルドならマクドナルドといった単一業態でなく、多業態で展開する傾向がでてきたようである。消費者の選別、「飽き」も意識しているのであろう。

客層毎に、商圏毎に最適な業態を、新しい感性を取り入れて出店するのは理にかなっている。特に狭い商圏でしのぎを削る際には、「隠れ家」「穴場」が魅力的にもなる。

問題は、ブランド構築とスケールメリットの件だろうか。売り上げ低迷のリスクもある。

ワンブランド展開においては郊外のロードサイドといったことが条件になっていたが、多業態展開においては都心の好立地が条件になってくる。「乗降客数3万人以上の駅で、駅から店の看板が見える」が立地条件になっている場合もある。

好立地の場所ごとの特性に合わせて「他にない」「独自の特徴」「驚きを持つ」店を作っていく。一つの業態で数箇所まで。

勝負は企画力と資金力になってくるのか?

癒し空間ビジネスも同様の様相を呈してきているような気がする。

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