グリード・グリーデイーな社会
ハイリスクはハイリターンである。
米国ではグリード(欲張り)を目指してハイリスク・ハイリターンへ資本が流れる。その資本家は同じくグリードを目指す事業家へ資金を提供する。
グリーデイーな資本経済では株式交換・株式購入権などでグリードを支援する。
税制面でもグリードを支援している。
日本でもグリードの感覚が普及してきている。今、日本は貿易立国でなく投資立国になった。5月からの新会社法ではグリーデイー体制をめざしつつも、税制面の支援が欠けている。
グローバル日本への過渡期に、国境を越えた三角合併にどう課税対処していくのだろうか?
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