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2006年9月 8日 (金)

冥王星降格

冥王星が惑星から降格された。
冥王星と二重惑星になっているとされるカロン(カロンの赤道直径は冥王星の赤道直径の約1/2である)。太陽系の小惑星のうち最大級のセレス(小惑星のためその大きさは地球の月よりはるかに小さい)。冥王星より大きい2003 UB313(天体表面にメタンの氷が存在するとされている)。これらも惑星になるかと思われたが見送られた。

結局、太陽系の惑星は水金地火木土天海まで!
水星は太陽に最も近い太陽系第1惑星。太陽系の惑星の中では大きさは2番目に小さい。水星には大気はほとんど存在せず、表面の平均温度は179 ℃もあり、温度変化も-183 ℃~427 ℃にもおよぶ。

金星は太陽系第二惑星。金星は平均密度が最も地球に似た惑星で、大気は二酸化炭素を主成分とし、膨大な量の二酸化炭素によって温室効果が生じ、地表温度の平均で400℃に達する。大気圧は非常に高く地表で約90気圧ある。

地球は太陽系第三惑星。地球は赤道半径が6378kmのほぼ球形で、質量は5.974×1024kg。地球は太陽系で最も密度の高い惑星で、水星と金星の密度は地球に近い。地球は外側から、岩石質の地殻、岩石質の粘弾性体であるマントル、金属質流体の外核、金属質固体の内核という大構造に分けられる。水星・金星・地球・火星は地球型惑星です。

火星は太陽系第四惑星。火星は地表の酸化鉄(赤さび)で赤く見える。直径は地球の半分ほどで、表面の重力の強さは地球の40%程度。火星の表面積は地球の約 1/4、質量は地球の約 1/10 に過ぎない。火星の大気は希薄で、地表での大気圧は約750Pa(地球での約0.75%程度)。火星の大気は希薄なために熱を保持する作用が弱く、そのために火星の温度は低い。火星の表面温度は最高でおよそ20°C。火星大気の組成は二酸化炭素が95%、窒素が3%で、他に微量の酸素と水蒸気を含みます。

木星は太陽系第五惑星。太陽系内で最大の厚い大気を持つガス惑星で、大半が水素である。木星の質量は大きく、その質量は、木星以外の惑星全て合わせたものの2.5倍程あり、太陽系全体の重心は太陽の中心ではなく太陽の表面付近に位置する。木星、土星、天王星、海王星は木星型惑星です。

土星は太陽系第六惑星。太陽系内の惑星では木星に次いで大きい。土星では惑星の周りに明確に見える輪(環)がある。土星は太陽系の中で一番密度が低く、平均密度は水よりも軽く約0.68。

天王星は、太陽系第七惑星。 太陽系の惑星の中で3番目に大きい。天王星はガスと多様な氷から成っている。大気には水素が約83%、ヘリウムが15%含まれている。

海王星は、太陽系第八惑星。氷に覆われた岩石の核を持ち厚い大気が存在しているガス惑星で、木星や土星同様、内部に熱源を有しているが、表面の温度は-218℃しかない。

冥王星は、太陽系第九惑星であったが降格されてしまった。
敗者復活戦はないのか?

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