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2008年3月

2008年3月 9日 (日)

万能細胞入手先

理化学研究所バイオリソースセンターでは、京都大学の山中伸弥教授のグループがマウスの皮膚細胞から世界で初めて作製した万能細胞(マウスiPS細胞)を希望する研究者に配布する事業を始めた。

日本においてiPS細胞を多くの研究者に利用してもらうことで、再生医療などの研究を加速させるのが狙い。iPS細胞は、さまざまな臓器・組織の細胞に変化する万能細胞の一種。

山中教授らが特許取得の手続きも済んだことから、細胞バンク事業に実績のある理化学研究所バイオリソースセンターは京大から依頼を受けて、希望する国内外の研究者に提供する。 

費用は約100万個の細胞が入った試験管1本で実費1万2000円。

提供を受けた研究者が論文を発表する場合は、京大との共同研究になるとのこと。同センターはヒトiPS細胞についても2008年4月以降配布する予定である。

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2008年3月 3日 (月)

海藻バイオ燃料構想

ホンダワラ類からバイオエタノールをつくる計画が三菱総研・東京海洋大学・京都府立海洋センターで進められている。

食用にならないホンダワラ類のため食料問題にもならない。

日本海沖合いの浅い大和堆(やまとたい)で水深400mあたりにホンダワラ類の養殖場をつくる計画です。

ホンダワラ類は3cmのロープ100本前後のユニットに30cmの苗を付着させ半年で1~3mに成長させます。

養殖場は1万平方キロという四国の半分程度の広さで、2千万キロリットルのバイオエタノールを製造させ、日本のガソリン販売量の三分の一の量を計画しています。

ぜひ、市場にでてきてもらいたいものですし、これには政府が積極支援してもらいたいものです。

現在のハイブリッド車もいいけれど、価格がまだまだ割高です。自動車メーカーの努力も足りません。

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