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2008年7月21日 (月)

家庭の資産と学業成績

ニューヨーク大学の報告では学童期児童の学力テストにおける成績に家庭の資産が影響している可能性があるとしています。

これまでも児童の学業成績が親の教育レベルや職業や収入によって規定した社会経済的地位と関係があることが立証されています。

家計所得により位置付けられる貧困が児童の学業成績に及ぼす影響が示されてきました。一方で、家庭の資産と学童期の認知能力との関連も示され、読書力より算数で顕著であることが示されています。

株や投資信託などの流動資産の保有は学童期児童のテストの成績と関連しているようです。家庭の資産が居住環境の質、優れた教育環境、私学進学率に関連があるようです。

★★★

学童期の児童が私学就学、課外活動、文化的経験などの経済的投資を伴う教育費の支出可能な家庭の財力の恩恵を多く受け、学習環境、所有物、居住環境から資産の差を感じ、自尊心や意志に影響を及ぼし、学業成績に関連しているのかもしれない。

資産→消費潤滑→経済的な安定感・将来の方向性・リスクを冒して行動する能力→児童の発達

資産蓄積の奨励が必要かも。

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