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2012年6月

2012年6月21日 (木)

【 六中観 】

安岡正篤

一 忙中閑あり、
ただの閑では精神が散じてしまう。忙中につかんだ閑こそ本当の閑であり、
わずか十分、二十分の中にこそ、深い気づきや学び、安らぎを得ることが
できる、と説いた言葉。

二 苦中楽あり、
苦しい中の楽こそ本当の楽で、楽ばかりでは人は頽廃するだけ。甘みも苦
みの中の甘みが真の甘みであるわけで、甘いだけではダメである。一見苦
いがつきあってみると甘みがある、という人間こそ深みがある。

三 死中活あり、
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、という。切羽詰まった死の中に本当の活
がある、という意味。

四 壺中天あり
老荘思想の故事『漢書』から取った比喩の言葉。壺中天、つまりは、
自分の現実生活の中に別天地を持て、という意味であり、どんな境地にあ
っても、自分の内面世界を作り得る、それにより、俗生活を救われる、と
いう意味。

五 意中人あり、
意中に持つべきは、哲人、偉人を崇拝憧憬して学ぶことであり、また、リ
ーダーとして人を適材適所に差配する意中の駒を持つ、という意味であり、
それに足る人物、つまりは、何かあったときにはせ参じてくれるだけの人
材を持つ、という意味。

六 腹中書あり、
薄っぺらい知識ではなく、腹中に哲学、信念を持て、という意味だ。万巻
の書から学んだ知識を、哲学にまで昇華させ、強い信念を腹中に持つべき
である。

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2012年6月20日 (水)

流動性

流動性のない不動産、絵画、会員権、未公開株は長期間売買、
流動性のある市場株、為替、は短期間売買

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2012年6月 6日 (水)

明治以降M7以上の地震

1891年濃尾地震M8.0
1896年       明治三陸地震M8.2
1923年   関東大震災M7.9
1927年                 北丹後地震M7.3
1933年       昭和三陸地震M8.1
1943年            鳥取地震M7.2
1944年東南海地震M7.9
1946年南海地震M8.0
1948年            福井地震M7.1
1995年                 阪神大震災M7.2
2011年       東日本大震災M9.0


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