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2007年1月30日 (火)

介護について

介護に至る原因は、第一位が脳血管疾患で26%です。
この原因で介護に至る場合、「脳梗塞モデル」とされます。
片麻痺などの脳梗塞状態が介護の原因にあるからです。
第二位は高齢衰弱で17%、第三位は転倒・骨折で12%ですが、
この両者が原因で介護に至る場合は
「廃用症候群モデル」とされます。
衰弱や転倒や骨折で体が動かない、
筋肉が使われない状態で介護に至るからです。
第四位の認知症11%が原因で介護にいたる場合には、
「認知症モデル」とされます。
これら3つの介護モデルでは、
介護の方法・介護予防の方法も異なってきます。
「脳梗塞モデル」ではいわるゆるリハビリテーション的な機能訓練や
筋力増強訓練が必要です。
「廃用症候群モデル」では栄養補給でのエネルギー補給と
外出訓練やレクリエーションなどでの活力維持が
重要になってきます。
もちろん機能訓練や筋力増強訓練も重要です。
しかし「認知症モデル」ではまだ介護予防のエビデンスは
あまり明らかになっていないのが現実です。
回想法や音楽療法、芸術療法などの試みもなされてはいますが
その効果は不確かです。
アルツハイマー型の認知症では一部の保険医療薬の投薬が
効果があるともされていますが、
十分ではない場合の方が多いようです。
東京都足立区綾瀬2-10-22
南綾瀬クリニック
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