膝への対応
内科にも膝関節症状を訴えてくる人はいます。
基本的には膝の症状は整形外科で診てもらうのがいいでしょう。
一方で、膝症状を一般的に予防するにはどうしたらいいでしょうか?
体重が多い場合は体重減少がまず第一でしょう。
ひざ専用サポーターで負担を軽減する方法もあります。
膝の消耗をさけなければなりません。
そのほかには足の筋肉を鍛えて予防するのもいいでしょう。
★痛みのない場合の足の筋肉トレーニング
①まず、椅子に座って片足の膝の下を持ち上げて太ももから水平にする。
②水平にしたまま伸展した膝を10秒間保つ。無理なら5秒。
③膝をもとにもどして椅子に普通に座る状態にする。
①~③を左右交互に何度か試してみましょう。
意外と大変ですが膝周囲の筋力が増強され、膝の消耗が防げるかもしれません。
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