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2008年7月 9日 (水)

脳卒中のリスクファクター0701

脳卒中のリスクとしてエビデンスのあるものを考えてみます。

まずは、

高血圧・喫煙・糖尿病・心房細動・脂質異常・頚動脈狭窄・鎌状赤血球症・運動不足・肥満・心疾患などがあげられるでしょう。

つぎに、

脳卒中のリスクとして潜在的なものとされるのは・・・

メタボリックシンドローム・アルコール乱用・薬物乱用・経口避妊薬・睡眠時呼吸障害・偏頭痛・高ホモシスティン血症・炎症・感染などがあげられるでしょう。

脳卒中の一次予防ではこれらのリスクを避ける必要があります。

高血圧・糖尿病は投薬管理でリスク軽減できます。

一説には糖尿病は血栓塞栓性の脳卒中のリスクを2倍にするともされています。

心房細動では抗凝固療法でリスクが軽減されます。

食事ではナトリウムの摂取を控え、カリウムの摂取を増やすのがお勧めです。

炎症に関しては高感度CRPで心疾患のリスクチェックをしたりしていますので、近い将来、脳卒中にも応用されてくるかもしれません。

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