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2009年6月 6日 (土)

新型インフルエンザ情報090606

新型インフルエンザも数年たてば通常の季節性インフルエンザとなります。今回の新型インフルエンザも現時点では感染力は弱く長期的にも特別なものではありません。

過去のスペインインフルエンザ・香港インフルエンザも当初は免疫を持たない若年層の被害が多かったのですが、数年後になると高齢者に被害が多くなりました。高齢者の方が相対的に抵抗力が弱いせいです。

欧米で発熱外来をもうけている例は少ないのは、インフルエンザが発熱前から感染性を持っていたり、患者が発熱外来以外も受診することがあるからです。

インフルエンザ重症例ではウイルス性肺炎より細菌性肺炎や呼吸不全が多く見られます。これには抗菌療法の併用が効果的です。

インフルエンザの一次予防はうがい、手洗い、マスクです。不要不急の外出をさけ、人混みにはなるべき出ないことも必要です。

*南綾瀬クリニック* 
診療科目:内科・小児科・消化器科・在宅医療・健康診断
ED治療・AGA治療

診療時間:午前9時半~昼12時半(月・水・木・金)
       午後6時~午後7時半(水・金・土)

東京都足立区綾瀬2-10-22★電話03-5629-6631

交通①千代田線綾瀬駅下車小菅法務局方面南下徒歩3分交通
   ②京成バス小菅法務局前下車北上徒歩2分

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2009年6月 1日 (月)

喘息治療

軽症間欠型(発作が時折であったり、好酸球増加が認められる時期)

・・・吸入ステロイド低容量かテオフィリン製剤かロイコトリエン受容体拮抗薬か抗アレルギー薬などを使います。

軽症持続型

・・・吸入ステロイド低容量を使用するのに加えて、テオフィリン製剤かロイコトリエン受容体拮抗薬か抗アレルギー薬かβ刺激薬などを使います。

中等症持続型

・・・吸入ステロイドを中容量にして、テオフィリン製剤、ロイコトリエン受容体拮抗薬、抗アレルギー薬、β刺激薬、Th2サイトカイン阻害薬などの併用も行ないます。

重症持続型

・・・吸入ステロイドを高容量にして、テオフィリン製剤、ロイコトリエン受容体拮抗薬、抗アレルギー薬、β刺激薬、Th2サイトカイン阻害薬などの併用に加えて、経口ステロイドも追加されます。

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