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2014年10月10日 (金)

★ 医療情報201007潰瘍性大腸炎UC ★

★ 医療情報201007潰瘍性大腸炎UC ★ 潰瘍性大腸炎UCは大腸内視鏡検査CFの検査普及の影響もあってか、あるいは純粋に病気が増加しているのか、ここ10年で患者数が2倍になり、2008年には10万人とされている。 UCは難病に指定されているものの中には寛解、再燃をくりかえすもののプライマリーケアで管理可能な症例も多い。UCでは感染性腸炎との鑑別が問題になる。感染性腸炎では緑色便が見られることもある。 UCは20-30歳に発症年齢のピークがあり、性差はなく、粘血便や下血が多いとされている。腹痛や下痢も伴う。原因は不明である。UCはストレスで増悪することもあり、IBSとの鑑別も問題になる。IBSは日中症状が主体ではある。 UCの20%では内科的治療の限界があり、発症10年以内に手術適応になっている。UCではCRPは上昇しないことも多い。内視鏡所見は連続性病変で、症状は急性でない場合が多い。 UCでは大腸癌の発症もあり、メサラジン内服での予防も言われている。

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