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認知症には中核症状とBPSDと言われる症状があります。
中核症状は神経細胞の変化により生じ薬物療法の対象になります。
BPSDは中核症状に性格、素質、心理状態、環境が影響して生じ、非薬物療法が重要になります。
認知症は慢性、進行性疾患であり、認知症と付き合いながらの対応が求められます。
投稿者 heartcross 時刻 19時04分 心と体 | 固定リンク Tweet