« 2017年12月 | トップページ

2018年1月 4日 (木)

脳塞栓のリスク

中大脳動脈灌流領域に生じやすいとされる心原性脳塞栓の塞栓源に関するTOAST(Trial of Org 10172 in Acute Stroke Treatment, Stroke24:35-41,1993)Studyでは、
高リスク塞栓源として人工弁、MS+af、非孤立性af、洞不全症候群、LA内血栓、AMI(発症4週未満)、IEなどをあげており、
中等度リスク塞栓源として生体弁、MS(af無)、孤立性af、心房粗動、CHF、AMI(発症後4週から6ヶ月未満)、非細菌性血栓性心内膜炎をあげています。
これらでは二次予防としてNOAC、DOACなどの抗凝固療法やワルファリンや抗血小板療法が必要とされることがあります。

|
|

« 2017年12月 | トップページ