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2007年6月

2007年6月13日 (水)

胃もたれに注意

胃もたれは胃の中に炭酸ガスが溜まっているだけのこともあります。炭酸ガスは胃の中の胃酸にすい臓からの消化液が流入する際に発生します。

一方で胃もたれが病気のサインである場合もある。

十二指腸潰瘍や胃潰瘍や胃がんで胃の出口が狭くなったりすると食事の度に胃もたれがするので胃の検査が必要です。胃潰瘍では空腹時の胃のつっぱりや早朝の胃のおもい感じをきたす場合もあります。

胃の感覚は漫然としているので、胃が悪いと思ったら胆石症であったり、背中の張りを伴っている場合にはすい臓がんであったりすることもあります。

尿路結石や腎結石でおなかの片側に胃もたれ様の症状がでる場合もあります。

もちろん精神的ストレスで食べられなかったりして胃がもたれたりする場合もあります。

内臓に実際に病気がある場合には胃の内視鏡検査やお腹の超音波検査や血液検査で病気の診断がつきます。

内臓に病気が見つからない場合は精神的ストレスが原因の場合もありますが、消化管の機能障害であるNUD(non-ulcer dyspepsia)の場合もあります。

NUDでは消化管をコントロールする神経の働きを正常にするため規則正しい生活をしたり、消化のいい食事にしたり、よく噛んで食事をしたりする心がけとともに内服治療の手助けが必要な場合もあります。

NUDはNERD(non-erosive reflux disease)と言われることもあります。

胃もたれが気になったら当院にご相談ください。

★大山クリニック★
葛飾区堀切1-41-9☆電話03-3692-1314☆
診療科目:内科/消化器科/循環器科/小児科/在宅医療/健康診断/夜間診療/土曜日曜診療/ED治療/AGA治療
☆診察時間:午後2時半から午後5時半、午後6時半から午後9時半。土曜日も日曜日も同じ時間で診療しています。※火曜日・祝日は休診※
交通*京成本線堀切菖蒲園駅下車徒歩8分程度(駅の改札口に地図あり)
交通*平和橋通り京成バス堀切中学校前下車徒歩0分

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2007年6月 1日 (金)

肺炎球菌ワクチン

高齢者ではインフルエンザや肺炎で死亡するリスクは他の年齢層よりも高い。日本人の死因では肺炎は第四位を占め、その95%が65歳以上である。

インフルエンザに対しては毎年ワクチンの接種が自治体の助成・推奨も含めて普及しだしてきている。

一方で、肺炎球菌のワクチンはなかなか普及していない。インフルエンザワクチンとはこ異なり、一回接種すると5年間は効果があります。しかし日本では一生に一回しか肺炎球菌ワクチンを接種できないことになっています。

元気な高齢者がインフルエンザや肺炎で亡くなるのを防ぐ面でも肺炎球菌のワクチン接種が勧められます。

もちろん肺炎の原因がすべて肺炎球菌であるわけではないのですが、高齢者肺炎の半数近くは肺炎球菌が原因です。

また肺炎球菌も80種類以上の細菌があり、肺炎球菌ワクチンはそのうち20種類程度にしか効果はないので過信は禁物です。

肺炎球菌ワクチンはインフルエンザワクチン同様に自費診療で行います。

肺炎球菌ワクチンはインフルエンザワクチンより副作用は少ないとされています。

高齢者以外にも糖尿病患者・肝腎障害のある人・脾臓を摘出した人・心臓や呼吸器疾患のある人には肺炎球菌ワクチン接種はお勧めです。

★大山クリニック★
葛飾区堀切1-41-9☆電話03-3692-1314☆
診療科目:内科/消化器科/循環器科/小児科/在宅医療/健康診断/夜間診療/土曜日曜診療/ED治療/AGA治療
☆診察時間:午後2時半から午後5時半、午後6時半から午後9時半※火曜日・祝日は休診※
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交通*平和橋通り京成バス堀切中学校前下車徒歩0分

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