心と体

2019年1月 9日 (水)

2019年スギ花粉飛散予想

2019年の花粉症は、東京や名古屋では昨年の半分程度のスギ花粉飛散予想となっています。
大阪や福岡では昨年並みのスギ花粉飛散予想となつています。

大山クリニック
東京都葛飾区堀切1-41-9
内科、消化器科、小児科、循環器科
03-3692-1314

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2019年1月 4日 (金)

フレイルと栄養

第52回日本成人病学会でのKCL基本チェックリストにより順天堂大学高齢回復期心臓リハビリテーション施行患者をフレイル群、非フレイル群に分けた調査において、フレイル群では女性が多く、BMIが低く、Hbが低く、高齢者の栄養状態を示すGNRIも低かった報告がされています。

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2018年12月12日 (水)

アスピリンと心血管イベント

N Eng J Med2018.8.26オンライン版によると糖尿病患者15000例のASCEND試験で、アスピリンはプラセボと比べて心血管イベントの有意な初発予防効果を示した一方で、頭蓋内消化管等の大出血イベント発生は有意に増加したと報告されました。

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2018年11月11日 (日)

高齢者のPEM(蛋白エネルギー低栄養)に対するNST(栄養サポートチーム)

高齢者のPEM(蛋白エネルギー低栄養)に対するNST(栄養サポートチーム)食として、主食に蛋白パウダーとMCTオイルを加えたNST食(フレイル予防食=サルコペニア予防食)が求められます。

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主食に蛋白パウダーとMCTオイルを加えたNST食(フレイル予防食=サルコペニア予防食)で蛋白エネルギー不足のサポートが可能です。

高齢者のPEM(蛋白エネルギー低栄養)では消化管疾患が隠れていないか、内視鏡検査にてチェックする必要性もあります。
大山クリニック
消化器内視鏡センター
〒124-0006 東京都葛飾区堀切1-41-9
電話03-3692-1314

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2018年9月 9日 (日)

75歳前後からはメタボリックシンドローム対策からPOBSフレイル予防対策へシフト

75歳前後からはメタボリックシンドローム対策からPOBSフレイル予防対策へのシフトが必要になってきます。

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ロコモティブシンドロームやサルコペニアでは経年変化でフィジカルフレイルへと移行していきます。オーラルフレイル対策とともにPOBSフレイル予防が必要になります。

75歳前後以降では高齢者のPEM(蛋白エネルギー低栄養)に消化管疾患が隠れていないか、内視鏡検査にてチェックする必要性もあります。
大山クリニック
消化器内視鏡センター
〒124-0006 東京都葛飾区堀切1-41-9
電話03-3692-1314

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2018年8月 8日 (水)

鬱うつ予防

鬱「うつ」にならないためには、1まず完璧主義は控えましょう。2ミスに厳しすぎず、全てをコントロールしないようにしましょう。3余計な関わりを避け、体調の悪い時は無理をしないようにしましょう。4見栄を張らず弱音も吐き出しましょう。5家族のために時間を割くようにしましょう。6内面を深く考えすぎないようにしましょう。7頑張りすぎず、几帳面すぎないようにしましょう。8他者配慮しすぎず、とにか前向きに考えましょう。

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2018年7月31日 (火)

鬱状態には光照射、躁状態には光遮断

Psychopharmacology(Berl)2011:213-831の報告では、普段から光を多く浴びる人ほど抑うつの程度が低く小脳虫部の機能が抑制される事が明らかになりました。

Neuroimage1998:7:s901では小脳虫部の血流が増加すると抑うつ気分が出現するとの報告もあり、Lancet2002:360:1892では年間の総日照時間が長い都道府県ほど自殺率が低いともされています。

朝の太陽光が抑うつ症状の改善に寄与しそうです。

一方、躁状態の患者16例を夕方暗室に隔離したところ対照群に比べて躁状態が改善したとの報告がBipolar Disord2005:7:98-101に掲載されています。

夕方は暗くオレンジ色のサングラスを着用することも試みられています。

朝は明るく太陽光を浴びて、夕方は暗く光を下げる事が重要です。

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2018年6月 6日 (水)

KCL基本チェックリストとフレイル

第52回日本成人病学会でのKCL基本チェックリストにより順天堂大学高齢回復期心臓リハビリテーション施行患者をフレイル群、非フレイル群に分けた調査において、フレイル群では女性が多く、BMIが低く、HbとAlbが低く、六分間歩行距離が低く、高齢者の栄養状態を示すGNRIも低かった報告がされています。

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2018年5月 5日 (土)

飲酒とガン

J Clinton Oncol2017.11.7オンライン版では口腔・咽頭がん、食道扁平上皮癌において非飲酒者と比べ多量飲酒者ではガンの相対リスクが5.13、4.95であるとメタ解析で示しています。

肝臓癌においては非飲酒者と比べ多量飲酒者ではガンの相対リスクが2.07であるとメタ解析で示しています。

口腔・咽頭がん、食道扁平上皮癌においては非飲酒者と比べ多量飲酒者ではガンの相対リスクが5.13、4.95であるとメタ解析で示しています。

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2018年4月10日 (火)

脳卒中と歯周病

Stroke2018;49:355-362のARIC(Atherosclerosis risk in communities)研究によると脳卒中の既往のない10362例のうち有歯登録者6736例において歯周病と虚血性脳卒中との関連を検討したところ、中央値15年の追跡期間中に299例が脳卒中を発症し、健康なPPC(歯周ポケット検査periodontal profile classes)-A群に比べて歯周病群(PPC-B〜G群)で虚血性脳卒中の発症リスクが上昇(年齢、性などで調整後)した結果が示されました。

ただ集中的歯周病治療が全身の炎症、高血圧、脂質及び血管内皮機能改善することはRCTで確認されているものの、歯周ポケット治療が脳卒中リスクを低減する仮説のRCTはまだ立証されていないので今後の試験結果が待たれるところです。

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