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2005年11月29日 (火)

介護予防における筋力向上

介護に至る原因の廃用症候群、転倒骨折を予防するには筋力向上を目指すのが望ましいとのことで介護予防に取り入れられます。

筋力を向上させるにはまず栄養改善、そして関節可動域が確保されているか、血圧・心電図・貧血その他の医学的問題で筋力向上訓練が妨げられないかをチェックします。

筋力向上トレーニングが可能であるなら実際に訓練開始です。

必ずしも流行のパワーリハビリテーション器機を常備していなくても大丈夫です。

要は足に関しては膝伸ばし、後方への蹴りだしなどで筋肉量減少を予防し、スクワットの要領で持久力や下肢の筋力向上を目指すのです。上肢も同様です。

ストレッチマットで軽運動したり、バランスパットで機能面のトレーニングをしたり、バランスボールを用いたりする延長にマシントレーニングがあります。無用な機械導入の必要はありません。パワーリハビリテーションの機械が必要だと言い出せばローイングMF、チェストプレス、レッグEX&FLEX、トーソEX&FLEX、ヒップアブダクシン、ホリゾンタルレッグプレスなど総額何百万円もつぎ込まなければ、またそのスペースがなければ介護予防の筋力トレーニングが行えないなどといったおかしな事態になります。簡単な補助具で十分です。

バランスボール

筋力向上はどこでも誰でもできます。そのノウハウがあるかどうか。安価な補助具をうまく使えるかどうかにかかっています。介護予防は家庭や地域で気軽にがスローガン。年をとっても、年をとったからこそ運動の習慣が必要なのでしょう。

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受信: 2006年2月 3日 (金) 20時21分

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