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2005年11月13日 (日)

鳥インフルエンザ対策

政府の鳥インフルエンザ対策は、海外旅行の自粛勧告、大規模施設の活動自粛、学校・通所施設の臨時休業要請、症状のある従業員の出勤停止、マスクの着用・うがい手洗いの奨励だそうだ。交通機関移動が閉鎖されない限り上記の対策のみでは不十分な気もする。

鳥インフルエンザ(H5N1ウイルス)が空気感染して蔓延すると1918年ごろ流行したスペイン風邪なみに広がる可能性がある。当時は全世界で6億人が感染し3000万人以上の死者がでた。SARS(重症急性呼吸器症候群)ほど感染力はないとされるが、現在の「鳥」インフルエンザが新型「鳥→人」インフルエンザになった際には大流行の可能性がある。「鳥→人」の際に弱いウイルスに変異してもらえると大流行が免れるので幸いだ。

インフルエンザ治療薬の使用優先順位は新型「鳥→人」インフルエンザ患者、医師・警察・消防ら社会機能維持者、心疾患などを持つ緊急性患者、児童・高齢者、一般外来患者の順とのことである。幼児は散剤を使用するのだが、散剤の方が足りなくなる予測もあるがどうだろう。備蓄問題が解決したとの話はまだ出ていない。

ワクチン製造方法も改良されて短期間型になってきているというが、急速に大流行した場合にはワクチン製造が追いつくかどうかも疑問で不安だらけである。鳥インフルエンザ対策のいい話をもっと聞きたいものです。

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