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2005年11月15日 (火)

ピーター・ドラッガーの老衰

オーストリア生まれで、ニューヨーク大学・クレアモント大学の教授を務めたピーター・ドラッガー氏が老衰で亡くなった。老衰という診断は難しいが、95歳なら納得できないことはない。

「経営学の父」「マネジメントの発明者」とされるピーター・ドラッガー氏の語録の中では「知識こそが本当の資本である」「労働力はコストではなく資源である」というのには感銘を受けます。経済学者であるとともに社会心理学者的な面もうかがえるのではないでしょうか。

死亡原因と推定できる病気が認められず、老衰によって自然に亡くなられたと考えられる場合に診断される老衰は日本では65歳以上の死亡の数%で、85歳以上の年齢で自然に亡くなられる場合によく診断されます。

実際には剖検などをすれば直接死因はあるのでしょうが、そこまでする必要性がない場合が多いものと思われます。ピーター・ドラッガー氏のご冥福をお祈りします。

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コメント

TBありがとうございます。医学的な見地からの語り口は勉強になりました。今後もよろしくお願いします。

投稿: 「感動創造」 | 2005年11月15日 (火) 09時55分

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