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2005年11月17日 (木)

介護予防における栄養改善

2006年4月からの介護予防の一つに栄養改善があります。高齢者が寝たきりになる原因の廃用症候群を予防するために栄養をつけようという狙いです。

介護予防の三本柱は運動器の機能向上、栄養改善、口腔機能の向上ですが、アクテイビテイも四本目として考えられるでしょう。

栄養改善(たんぱく質・エネルギーの確保)は口腔機能の向上(経口摂取機能の維持・向上)と密接に関係しており、高齢者のエネルギー・栄養不足から生活機能の低下を防ぎ、廃用症候群を防ぎ、介護を予防していこうというものです。

実際には栄養状態のスクリーニング→栄養アセスメント→栄養ケア計画の策定・実践→ケースカンファレンス→再評価・モニタリング継続といったシステムで運用していくことになるでしょう。

栄養状態のスクリーニングには血清アルブミン値を医療機関で測定するのが厳密的ですが、BMI等の簡易評価表も必要になってくるでしょう。血清アルブミン値は3.5g/dl以下をリスク群とします。

管理栄養士・医師・看護師・介護士・ケアマネージャーの連携で行っていくことになるでしょう。

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