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2006年1月 8日 (日)

安全対策

小学生を狙った犯罪に加えて、病院での犯罪もニュースになりだした。

小学校では防犯カメラや校門の施錠やメール配信システムなどを整えてきている。

病院でも同様に防犯カメラの設置は最低限行われていくべきなのであろう。

一方で防犯カメラを設置すると入院患者のプライバシーの問題もでてくるが、犯罪防止に協力してもらうしかないのではないか。東京の新宿歌舞伎町の路上防犯カメラも犯罪防止に効果を出しているようだし、高速道路の設置カメラで犯罪車のナンバーが判明している例もある。病院でも時折、未解決の盗みがある。こういった犯罪の防止にもなるのではないか。

病院に防犯カメラを設置するとなるとそのコストは病院の経営努力となるのであろうが、構造不況に陥っている中小病院ではその設置もままならない。

医療事故防止に対するリスクマネージャー設置にしてもそのコストは保険診療では反映されない。対策が進まないのにはやはり訳があります。

防犯カメラ・リスクマネージャーなどが医療の質を反映するとしたら、本来の治療技術とは別次元の話にもなりかねない。ただですら、病院はホテル並みの外観を整えているところが医療の質もいいと勘違いされだしています。

安全対策にどういった姿勢を国がとるのか、単なる教育補助金・医療助成という形の対策でなく、具体的な補助体制を求めたいものです。無駄な公共事業を削減すれば安全な国つくりのためにできることはいっぱいあると思います。

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受信: 2006年1月 9日 (月) 12時40分

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