« 介護保険料 | トップページ | 在宅療養支援診療所 »

2006年4月 8日 (土)

要介護認定審査会での審査

介護予防が始まり、要介護認定審査会のしくみも変わりました。

従来は主治医の意見書と要介護認定調査員の調査書からコンピューター判定された要介護認定一次判定を審査会で二次判定していました。

2006年4月からは主治医意見書も変わり、調査書からの一次判定も変わりました。一次判定で要介護1相当になった人が問題です。

審査会で理解力の判断(認知症の有無)と状態の安定性(急病状態の有無)を審査して要介護1相当の人を要介護1か要支援2かにするのですが、基本的には認知症ありと急病ありは少数派で大半は認知症無しと急病無しで要支援2になります。

つまり、要介護1相当の大半が要支援2で介護予防になるのです。介護サービスからはずされていくのです。

さらに要介護1相当と一次判定されて介護給付相当とされていても、廃用の程度が軽度だと要支援2になります。介護予防で廃用を進めないで、介護サービスにならないでといった具合です。

4月からはじまった要介護認定審査会の現状は介護予防相当者を増産していく状況のような感じがします。

介護サービスが減り、介護予防が増えれば介護費用の総額は減っていきます。

|

« 介護保険料 | トップページ | 在宅療養支援診療所 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138168/9317530

この記事へのトラックバック一覧です: 要介護認定審査会での審査:

» コエンザイムQ10 [マコ]
マコまだ若いんですけど・・・買ってしまった・・・Q10クリーム&Q10カプセル・・・・ [続きを読む]

受信: 2006年4月11日 (火) 06時23分

« 介護保険料 | トップページ | 在宅療養支援診療所 »