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2006年5月22日 (月)

健康補助食品批判

厚生労働省の健康補助食品手引きでは、がん治療に関しての科学的検証についてコメントを出している。

アガリクス(キノコ類)・・・子宮がんと卵巣がんで、抗がん剤の「副作用軽減」効果を認めた臨床試験が1件あるのみとのこと。

プロポリス(ミツバチ由来)・・・がんの治療効果やがん治療の副作用軽減効果は臨床試験で検証されていないとのこと。

AHCC(キノコ類)・・・肝臓癌での手術後の「再発予防や生存率延長効果」を認めた臨床試験が1件あるのみとのこと。

サメ軟骨・・・3件の臨床試験で有効性は明確には示されていない。

メシマコブ(キノコ類)・・・臨床試験はないが奨励報告がある。有効性が明確ではない。

いかに臨床試験の結果がないかが一目瞭然。

わらにもすがる気持ちはわからないでもないが、そこにつけこむ商売人もいることをお忘れなく。

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コメント

表題が目に付いて、お邪魔しています。視点を少し変えてみませんか?いわゆる健康食品の目的は何でしょうか。おくすりと同等であるべきですか?効き目が必要ですか?食品ですから、我が家では、毎日のごはんと同レベルの扱いですよ。メーカーも業者もほとんどは医薬品レベルで勧めたり、ユーザーも効き目を求めたり・・これは間違いですね。食品は、そんな薬品のように低レベルではないのですから、正しく活用すると、すばらしい“効き目”を発揮するものです。視点を変えて見てくださいね。失礼しました。

投稿: 5151 | 2006年6月 5日 (月) 17時56分

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