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2006年6月19日 (月)

リハビリテーションの届出

2006年4月の診療報酬制度改正にはいくつか真新しいものや細分化されたものなどがある。

そのひとつがリハビリテーション。

今回からリハビリテーションは心大血管・脳血管・運動器・呼吸器・障害児(者)に分けられた。

いずれもPT(理学療法士)やセラピスト(医業類似行為者)の配置を必須にしており、医療費を上げる温床を作っている。

細分化されたため、一箇所で気軽にリハビリテーションができなくなった。つまりプライマリーケアの概念にそぐわなくなってしまった。

機能の向上・回復のみにリハビリテーションが限定され、日数のしばりから機能の維持・機能低下の進行遅延にリハビリテーションが行えなくなった。

要件を満たさないと保険請求できないという窮屈な制度で、患者本位の医療がなされなくなってしまった。

これでいいのだろうか?

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