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2007年6月 4日 (月)

飲酒と食道がん

食道がんが喫煙と飲酒に影響を受けることは知られています。

WHOでもエタノール(アルコール)は、がんを引き起こすと指摘しています。

アルコールの分解過程で重要な役割を果たすアルデヒド分解酵素が欠損し、働きの悪い人は、飲酒で顔が赤くなりやすく、酵素が正常な人の最大12倍食道がんになるとされています。

飲酒との関係があるのは食道がんと肝臓がんの他にも、乳がん、大腸がんとの間にも「因果関係があるのは確実」とされています。

アルコールを毎日ビール大瓶2本程度摂取した人の乳がん発症率は、飲まない人の1・5倍。大腸がんの発症率も飲酒しない人の1・4倍になるといいます。

赤ワインにはポリフェノールなどの体にいい成分もあるとはいいますが、飲酒は時に、ほどよい程度にが必要なのでしょう。

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