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2008年8月17日 (日)

全身麻酔と手術

全身麻酔を必要とする手術の件数は1993年で12万件程度であったものが2000年で15万件程度、2006年には17万件以上になっている。

一方で麻酔を主たる診療科にする医師数は1993年に5万人弱であったが、2000年には6万人弱、2006年でも6万人弱で増ええていない。

このミスマッチは麻酔医の過酷環境を物語っている。

ちなみに、日本の人口10万人あたりの麻酔科医師は米国の4割程度しかいない。しかも麻酔科医師で麻酔業務以外にペインクリニックを行なう医師も増えてきている。米国では麻酔看護師が簡単な麻酔を担ったりもしている。

一方で、病院の麻酔科医師でなく、フリーの麻酔科医師として一日10万から数十万の報酬で難易度の高い麻酔を行なう医師もいる。東京麻酔グループはその集まりでもある。

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