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2008年10月 5日 (日)

社会経済的地位と死亡率

2008年358号のNEJMの報告では欧州22ヶ国の研究で社会経済的地位が低いと死亡率が高かったとしている。その格差程度は各国間で大きく異なってもいたようです。

教育レベルが低いほど死亡率が高いことも報告されています。喫煙(特に男性)と肥満(特に女性)の頻度も高いようです。

社会経済的地位の低い群では健康に対する自己評価も低い傾向が強く認められ、CVDによる死亡率も高いと報告されています。

原因は喫煙・過剰飲酒が関与していそうです。

この報告では、格差是正には教育機会、所得分布、健康関連行動、医療へのアクセス向上が必要でありそうです。

地中海料理の保護作用も検討されていました。

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