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2009年4月24日 (金)

燃え尽きの米国医学生

米国の医学生の49.6%に燃え尽き(極度の疲労と感情枯渇、情緒的消耗感、脱人格化、個人的達成感の低下)が見られるという。11.2%で過去1年間に自殺念慮が見られているという。

自殺念慮の予測因子は燃え尽き、うつ、QOLであるという。燃え尽き状態の医学生はそうでない医学生の2倍もの自殺念慮があるという。

この原因は濃密な医学部のカリキュラムによるのか?

選択性の乏しい、実習時間のながい学生生活によるのか?

参加型臨床実習がかえって心理的負担を増やしていないか?

米国の医学生がメディカルスクールの形で25歳以上が多く、5万ドル以上の借金を抱えている学生が多いことも影響していないか?

自殺者の半数以上はうつ病などの精神的疾患を有しているとされ、燃え尽き状態の早期是正が望まれる。

医師においても抑うつ状態や燃え尽き状態の頻度が一般に比べて高いともされている。医師が良好なコンディションで安心して職務を果たせるような対策が望まれる。

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2009年4月18日 (土)

歯学部定員割れ

2009年4月入学者で、

奥羽大学歯学部定員96人に対して入学者53人(43人不足)

松本歯科大学定員80人に対して入学者45人(35人不足)

日本歯科大学新潟生命歯学部定員96人に対して入学者57人(39人不足)

北海道医療大学歯学部定員96人に対して入学者66人(30人不足)

岩手医科大学歯学部定員80人に対して入学者60人(20人不足)

と全国17私立大学歯学部の6割で定員割れをおこしたという。

何故、突然。

2006年までの1万人以上の受験者が今年は5千人程度。

医学部の定員増加が影響していないか?それなら医学部のレベル低下もあるか?

歯科医師過剰で過当競争から開業も厳しく、若手では年収300万以下もあり、高収入イメージがなくなってきたことも影響しているか?

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2009年4月10日 (金)

日米韓

        日本   米国    韓国

人口     1.3億  3億    0.5億

GNP     4.5兆  14兆   0.8兆

死亡率    4%    8%    6%

高齢化率  18%   13%   10%

病院数    9000  6500   1500

入院日数  22日   6日    10日

外来受診数16回    6回   10回

医学校数  80     125   30

医師数    31万   86万   9万

歯科医師数 8万    18万   5.3万

薬剤師数  22万    35万   5万

看護師数  420万    90万  24万

WHO評価 1位     15位   35位 

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