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2010年2月 2日 (火)

医学生の針刺し事故

Academic Medicine2009に発表されたジョンズホプキンス大学の報告では、

医学生(研修医調査)の間では針刺し事故が日常的に発生し、血液感染症のリスクにさらされているという。

報告では研修医の59%で医学生時代に針刺し事故を経験している。その半数は医務室への届出をしていないという。

これ は、医療界がもっとも技術の未熟な者を最も高リスクの現場に配置していることが原因でもある。シュミレーションの活用が望まれるところでもある。

一方で、針刺し事故を起こしても適切な手順に従って治療を受ければ、深刻な事態に陥る人はほとんどいないので、正しい報告とその後の対処が望まれる。

ミスを報告する文化作りが必要である。

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