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2010年10月 5日 (火)

柔道整復師の一方的な論理

法的に認められた資格で、社会に根づいているとしているが、既に過去の資格、医療の進歩とともに消滅する資格であり、養成学校の急増とともに駆け込み増員中である。

整形外科医の対応が悪く、その受け皿となっているとしているが、近年の整形開業医の普及とともに、受け皿の意味のなくなっている。

整形外科医は患者の話を聞いていないとしているが、柔道整復師は話術とマッサージで医療ではなく、医学的根拠のない説明は、患者さんを困惑させるだけで医療事故の元である。

保険適応の機関であるとしているが、保健医療機関ではなく旧態然とした制度の名残りで、本来は悪用を避けるため廃止、改善が必要である。

不正請求は医師もしているとしているが、制度全体での不正と特定の医師の不正を同一視している。

理学療法士PTと同様の仕事内容であるとしているが、医学理念・教育・スタッフとしての参加意識など、全く別職種である。 開業して医療費の不正請求をPTはしない、PTの方に同一視は失礼かも。

整形外科医も認めて、雇用しているとしているが、PTが普及する前の時代、リハビリ基準が甘い時代、古い体制の整形外科 での雇用の話で、医師の管理下ならまだ医療費の無駄や医療過誤は救済可能だが、医師が管理していない代替医療に過ぎない。

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