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2011年12月15日 (木)

医療の審査問題と産業化問題

医療技術の革新は医療の高額化を伴う。

より良いものが医療費の削減につながらない。

医療を産業とする際には自費診療の保険外での対応を前提にしないと保険診療の破たんを招く。

医薬品・医療機器の審査・承認制度は保険診療用・自費診療用に分けるのも一つの方法。

審査・承認の目的をはっきりされ、透明性の確保・条件設定の明確化・恣意性の排除は必要である。

米国以外は公的保険制度下の医療であり、米国の常識は通用しない。

財政的制約から医療技術革新であっても医療費削減効果がないと保険診療への導入は難しい側面がある。

日本の医師数は欧州諸国平均の2/3であるが高齢化で早晩同じレベルになる。

日本は病院数が多い割に機能分化されていない。

大規模医療施設での治験なども必要である。医療機関の専門化・集約化は一部に限られる。

医療訴訟に関する対応も急務ではある。

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