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2012年1月 7日 (土)

サルのキメラ

キメラはギリシャ神話に出てくるライオンの頭、ヤギの体、蛇の尾を持つ怪物が語源で、人工的な操作で一つの個体に複数の異なる遺伝情報を持つ細胞が混ざった生物をさす。

これまではマウスで受精卵にES細胞やiPS細胞を注入して異なる細胞を混ぜてキメラを作成することはできていた。

今回は、米国の大学のチームがサルの受精卵数種類を接合させ、一つの受精卵状態にして着床させ、最大で6種類の遺伝情報を受け継いだアカゲザルを生ませることに成功した。

研究成果はES細胞や再生医療に生かされる予定。

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