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2012年2月 6日 (月)

砂糖悪玉説

米国の小児科医がNatureに糖尿病や心臓病の原因として肥満とともにこの50年で砂糖の消費量が3倍に増えたことを挙げ、過剰摂取による肝臓毒性や依存性はたばこや飲酒と共通していると発表した。

砂糖の製造業者に添加量を減らす動機づけがないとして、飲料水や菓子に添加される砂糖への課税や子供への販売制限を提案している。

デンマークでは飽和脂肪酸への課税が2011年から導入されている。

米国では50年で砂糖の消費量が3倍に増えている(2010年で一人当たり年間消費量は32kg)一方で、日本では1970年代に比べ砂糖の使用は3割減少しているが(2010年で一人当たり年間消費量は18kg)、肥満や糖尿病は増えている。

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