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2013年10月21日 (月)

神経芽細胞腫自然消滅因子

癌細胞で栄養因子が不足するとUNC5D遺伝子が働き、自然消滅する。

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2013年10月13日 (日)

やなせたかし 心不全 94歳

国民的な人気アニメ「アンパンマン」などの作品で知られる漫画家やなせたかし(本名は柳瀬嵩)

さんが心不全のため東京都内の病院で死去。94歳。
故いずみたくさんが作曲した「手のひらを太陽に」の作詞も手掛けた。三越宣伝部で包装紙デザインなどを手掛けた後、漫画家として独立。雑誌に描いていたアンパンのキャラクターが、1988年放映開始の日本テレビ系テレビアニメ「それいけ!アンパンマン」でブレークし、国内だけでなく、海外でも大ヒットした。

心不全は心筋梗塞、高血圧症などで生じやすい。

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2013年10月 9日 (水)

医学部新設問題

医学部新設においては医師不足が問題ではなく、医師の偏在が問題であり、問題認識が間違っています。 医師の偏在は「地域」と「診療科」に渡るものであり、医学部新設では解決できません。医学部新設は法科大学院新設で弁護士増から弁護士就職難の二の舞になるのみです。そうでなくても医師数の増加は既に既存医学部の定員増加、地域枠増加で十二分に対応済みです。その定員増加効果も医学部教育6年、卒後教育2〜5年の状況ではまだ検証すら出来ていません。 それでも東北地方の医師不足をあくまで主張するなら、自治医大のような僻地医療特化の医学部を公設民営で行うことはまだ考慮できますが、このような特殊大学でも地域偏在解消の一助になる可能性はあっても、診療科偏在の解消にはなりません。 医学部新設は一部医療関連学校法人の医学部新設ロビー活動に踊らされているだけで、日本の医療体制を考えたものではありません。

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2013年10月 3日 (木)

癌検診

癌の一次予防は食生活の改善、禁煙など。

癌の二次予防は無自覚状態での癌検診、有症状状態での外来受診発見。

いかにして無症状の段階でがんを発見するかが重要。

癌には進行速度の遅いもの(胃癌、大腸癌、子宮頸がん、乳癌)と、進行速度の速いもの(白血病、悪性リンパ腫、小細胞肺癌、膵臓癌)がある。
前者は検診、外来で発見されやすく手術対象にもなり得る。
後者は検診でも発見できず手遅れの場合もある。
癌検診は万能ではなく、癌の種類によっては発見できないこともある。

人間ドックでは新しい検査が行われることが多いが、科学的に有効性が確認されていない検査法もある。
人間ドックでは個別対応可能で費用も自己負担だが、異常ありの頻度が高いことが多い。

住民検診では科学的有効性の確認された従来の検査法が用いられ、異常ありの頻度は低い。
住民検診では公的補助もあるが、融通がききにくい面もある。

国保加入者は共済加入者より癌検診受診率が20-30%低い。
低所得世帯では高所得世帯より癌検診受診率が低い。

癌検診の受診必須化が重要。
自院から進行癌を出さないようにする意識が重要。

癌検診はがんを早期発見する機会であり、癌がないことを証明する機会ではない。
要精密検査状態は積極的に精査してがんを早期発見すべき。

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